山田なおたか (練馬の宣伝マン) 公式ホームページ

なぜ「練馬」を盛り上げるのか

I love 練馬宣言


私はここに宣言します。地元「練馬」を愛しています。

「お住まいはどちらですか?!」と聞かれて「練馬です。」と答えると「最寄り駅はどこですか?!」と聞き返されてしまう「練馬駅」。その質問がまた来たかと思うことがしばしば。 その頻度は「世田谷駅」にも匹敵します。世田谷駅在住の方ならこの気持わかると思います(笑)

東京都の中心からは「練馬は遠い」というイメージがあります。確かに隣は埼玉県。東京都の中では西の果て。遠いというイメージも当然です。

しかし、練馬駅は東京都でとても便利な駅の一つだと私は思います。 練馬駅は池袋まで10分、新宿まで17分。西武池袋線・大江戸線・有楽町線・副都心線の4路線が乗り入れています。

その他、関越・外環の入口である大泉インターチェンジが近くにあり車移動にも便利な場所です。人気は急上昇!不動産価値も上がっています。 一度も練馬駅に下車したことがない!という方がいらっしゃると思いますが、ステキな街ですので、是非一度お越しくださいませ。

■地元(練馬)愛の芽生え

地元愛が芽生えた理由。実は大したことがないのです。きっかけは私の父親が作ってくれました。

私の父は73歳。「今の70歳は昔の70歳とは違う」と本人が言っているほど元気。年寄りという感じがしません。「じいちゃん」と呼ぶのも違和感があるくらいです。

そんなパワフルな父は夜になると練馬(地元)に住んでいる友達と飲みに出かけていきます。月に2回は決まった宴会があり、いつもの飲み友達と盛り上がり、すっかり練馬ライフを楽しんでいます。

ここ最近、父が遠くに出かけていく回数が減ってきました。昔からの友人と会うのは年に1、2回程度です。年齢を重ねていく中で互いの環境や状況が変わり、会うことが難しくなってきたのでしょう。そして、歳をとり「遠くへ行くことが面倒」になってきたのだと私は感じました。

歳を取ると何をするにも「面倒」が付きまとうようになるようです。 そして、私は気付きました「歳をとったら、遠くの親友よりも近くの(飲み)友達」ではないかと。

親友はもちろん大切です。それは時が流れても年齢を重ねても変わることはありません。しかし、歳をとると遠方に行くのが面倒になり、相対的に近所の人間関係が密になっていくのです。

近い将来、どうせそうなるのならば、若いうちから地元に基盤を築いておくのも良いではないか!!ナイスアイデア!! なーんだと思うほど、簡単なきっかけですね。こうして植えられた「地元愛の種」が年月を重ねて芽吹き、花開き「地元愛」という信念を私に抱かせるようになったのです。

■地元(練馬)に住み続ける覚悟

今住んでいる街にいつまで住み続けるか?!「ずっと住み続けます!」「骨を埋めます!」と答えられる方は少ないのではないでしょうか。年齢が若い方ならなおさらだと思います。

交通が発達し、引越しが手軽になりました。海外で暮らすことも容易な時代です。1つの場所に住み続けることを、若いうちに決意するなんて馬鹿らしいことに思えます。しかし、私は早々に覚悟を決めたのです。

私が覚悟を決めた大きな理由は(練馬が便利で環境が良いという理由もありますが、)長女の存在です。長女は生まれながらに障がいを持っています。

障がい者は地域の手厚いサポートを受けて暮らしています。長女を支える病院、学校、介護施設、介護サービスなどのネットワークが練馬を中心に広がっています。

どこかに引っ越して、長女をサポートするネットワークを一から構築するのは容易なことではありません。これだけでも、練馬に住み続ける理由としては十分ですが・・・。

実は・・・。私には不安なことがあるのです。長女は誰かの介助を必要とします。私が死んだ後も、誰かの介助を必要とします。一体、どうなってしまうのでしょうか。何を長女に残したらよいのでしょう。とても悩みます。

まずは、お金を残します。幸い、長男と次男を授かりました。この子たちも長女を支えてくれるでしょう。それで足りるのでしょうか・・・。

いろいろ悩んだ結果、もう一つ大切なものを残そうと決意しました。それが、自分達が住んでいる「街」=「練馬」です。

近所の方々が長女のことを認知し、いつでも手を差し伸べてくれる環境をつくり上げることができれば、もっと安心できる。

私が地域活動へ取り組む意欲の源泉は、実はここにあるのです。自分の中で納得できているからこそ、どのような地域活動でも、それが不遇な役目であっても、「買って出る」姿勢を持って臨むことができます。

■私利からの卒業

地元の活動に取り組んでいるうちに、とある方から言われた一言で衝撃を受けます。「あなたの子どもが練馬を気に入るかわかりませんよ。」

この人はなんてことを言うの?!と思いましたが・・・。

ががーん!!そうでした。親子とはいえ別の人間。自分と同じようにはいきません。私が「練馬!愛してる!」と押し売りしても、子どもたちが受け取ってくれるとは限らないのです。

地域の団体では高齢化が進んでいます。どの団体でも若手の重要性が叫ばれ、若者不足に悩んでいます。

それは何故か?!ずばり、魅力がないからなのです。正確に言えば、魅力が「伝わっていない」からなのです。

若手がいなくても、年輪は刻まれていきます。大きな世代交代の波が迫っているのに、若い人がいないのです。

色々悩んだ結果、私は自分のミッションを広げることにしました。「練馬を、子どもたちが気に入ってくれるような、よりステキな街にしよう!」

これは、言い換えれば「私利からの卒業」でした。自分の家族だけではない、地域の世代をつなぐ。それがとても大切なことだとわかったのです。

それ以来、自分の子どもたちだけではなく、たくさんの子どもたちが練馬を気に入ってくれるように「練馬をよりステキな街にすること」が私のミッションになりました。

■地域団体に足りないもの

地域団体に足りないもの。それは広報です。私はホームページコンサルタントとして10年以上仕事をしています。ホームページは広告そのものです。その私がまず感じたことがこの1点です。

地域団体は、地域を維持したり、地域を活性化するステキな運動をしているのに、それを知らない人が多いのです。そのステキな運動が魅力的なコンテンツなのに、それに気づいていないのです。

また、地域団体は地域内部に目が向きがちで、外部へ向けての発信や、外部の方を対象にした宣伝を行っていないのが実状です。この状況では、限られたパイの中でしか今後の広がりがなくなってしまいます。

例えば、他の地域から練馬に引っ越してきてもらいたい!練馬の人口を増やして練馬を発展させたい!といった考えを周りの方から聞いたことがありません。

そこで私は「エヴァンジェリスト(伝道者)」として名乗りをあげ、「広報」として地域に貢献していく道を見出しました。練馬ファンを増やすため、練馬をより多く知っていただく広告塔を目指して!

■実際に練馬を盛り上げる

「インフルエンサー」という言葉をご存知でしょうか。インフルエンサーとは「影響力を及ぼす人や事物。世間に大きな影響力をもつ人など。」の意味を持ちます。噛み砕くと「クチコミの素」です。私が実際に練馬を盛り上げるためにやっている活動の根底には「自分がインフルエンサーであれ」という想いがあります。

インフルエンサーになるには「練馬といえば山田」というイメージを周りの方に持って頂くことが大切です。こうして練馬に関する記事を連載しているのもその活動の1つになりますね。

練馬の情報を発信したり、練馬在住ではない方々を練馬での宴会にお誘いしたり、練馬在住の方にとっておきのお店を教えたり、地道な活動ではありますが、確実に練馬ファンが増えていきます。色々な人をお連れすると、お店の方が私を知ってくださいます。これも「練馬といえば山田」へつながる活動と言えます。

私の個人的な考えですが「クチコミ」は自然にできるものではありません。「クチコミ」はスキルなのです。人や物、お店やサービスを「いいものだよ!」と宣伝するにはパワーが必要です。

残念なことに、いくら宣伝をしても、見返りが帰ってくるとは限りません。自分勝手に宣伝しているだけになってしまうかもしれません。そこに「見返りを求めない心意気」がインフルエンサーには必要になります(実際はいろんなところから感謝が返ってきますけれどね!)。

クチコミが「スキル」であるということに気づくと、インフルエンサーには新しいミッションが加わります。「インフルエンサーを育てる」というミッションです。クチコミができる方が周りに増えていくことで「練馬といえば山田」が独り歩きして、練馬にピンときた方々が私のところに集まってくるかもしれません。

そこまでいけば、練馬はもっと盛り上がっていきます。どなたか私をクチコミしてください。「練馬を熱くする!練馬のファンを増やしたい!と言っている人がいるよ。」と。